- 穴開き型(穴の大きなもの)
大型の演奏用ライアーの形などが元となっており、穴のこちら側(右手)と向こう側(左手)の双方(両面)から弦を弾くことができます。この場合、左手で弾くのはピアノの黒鍵部分と同じ、♯や♭音です。全音階希望の形はこちらとなります。 - トレイ型
- ペンタトニック(5音階)、ヒーリング系サウンド、ダイアトニック(半音のないもの)
弦
- 右側・・・太く長く→音が低くなる
- 左側・・・細く短く→音が高くなる(左利きの方は逆も可。)
音の響きと形の関係
楽器は振動が伝わりやすく作ってあげるとよく響きます。
本体の枠部分以外をできるだけ薄くすることで響きが増します。
また、穴の大きなものよりもトレイ型の方が響きは良くなります。
音階
弦の数は13~16本くらいまで。以下は例です。左・低音→右・高音。
希望に応じて作成できます。
- 全音階(クロマティック) ソラシドレミファソラシド(プラス半音部分)
- ダイアトニック ソラシドレミファソラシドレミ
- ペンタトニック
- 1、ドレミソラドレミソラドレミ
- 2、ソソラドドレミミソソラドドレミミ
(共鳴を増やすためにドミソを2本ずつにしている。ダイアトニックに変えることも容易) - タオライヤーチューン レレミミララシシレレミミララシシ